印西地区ではごみや資源に関する基本的な計画として平成17年3月に「ごみ処理基本計画」を策定しました。その中では、これからの印西地区のごみの排出抑制と資源化を推進するために基本目標として「全員参加型の資源循環地区」を掲げました。
これは、住民、事業者、行政それぞれの立場でそれぞれの役割を担い、共に協力しあうことにより、この印西地区で資源循環型社会を構築することを意味します。
「3R」は、3つの「R」、つまりReduce(リデュース=廃棄物の発生抑制)、Reuse(リユース=再使用)、Recycle(リサイクル=再生利用)を表します。
なるべくごみを出さない、自分が要らなくても誰かがもう一度使う、それでも出さないといけないものは形を変えて利用するというものです。